Go to this month’s calendar
2018 / 09 / 09

YouTuber の瀬戸さんも美味しいと絶賛していた、セブンの「金の直火焼きハンバーグ」を今日初めて買って食べてみた。

洋食屋さんで食べられるレベルの美味しさだった。ヘタしたらそこらの洋食屋さんよりも美味しい可能性もあるくらいのクオリティだった。それが 400 円で食べられるのは良い。瀬戸さんも言うようんに、たしかにコンビニは高いが、そこらへんで外食するよりは安いので、セブンに行ってこのハンバーグを買うのはありだと思った。今後も食べたくなったら買おうと思う。

気になった点としては、レンジで温めているときに袋が転倒してしまったことだ。袋の底をしっかりと広げて倒れにくくしたにも関わらず転倒してしまった。そして、転倒した状態で温め続けると袋が膨張して破裂してしまいそうになった。途中で変な音に気づいて、破裂する前に停止することができたので一応セーフだった。

解決策としては、袋の口を少し開けておくことだ。袋の説明には「封を開けずに」と書いてあるが、封を開けずに温めると、膨張してバランスを崩して転倒してしまう可能性がある。少しだけ口を開けて温め直したところ、転倒せずに最後まで温めることができた。次回は気をつけよう。


Google Play Music がかなり良さげなのだが、なかなか使い始められないでいる。

Google Play Music は、お金を払えばいろいろな曲をストリーミングで再生できるのだが、お金を払わなくても、自分の持っている曲をアップロードすることで、ストリーミング再生を行うことができる。これのメリットとしては、たとえば iPhone で聴くなら、iPhone の容量を音楽で圧迫することなく音楽が楽しめるという点だ。さらに、iPhone や Mac を買い替えたとしても、音楽ファイルを新しい機器に移動させる手間も省ける。つまり、Google Photos の音楽版のような使い方ができるのだ。

保存できる曲は 50000 曲までで、1 曲につき 300MB までらしい。50000 曲も保存できれば十分だ。また、自分が持っている音楽ファイルの中で一番容量の大きいものは、調べたところ 200MB くらいだったので、こちらも申し分ないだろう。というか、50000 曲もタダで保存させてくれるのは、さすが Google といったところだ。太っ腹にもほどがある。

しかし、問題なのは、Google Play Music ではなく、自分の音楽を聴くスタイル (?) のほうだ。自分は YouTube で好きな曲をよく聴く。なので、完全にオフラインで聴けるならまだしも、ストリーミングで再生するなら、わざわざ Google Play Music を使わなくても、YouTube のほうから直接聴けば良いのでは、という気持ちになったからだ。たしかにサウンドトラックなどを買って、それを iPhone で聞きたいときなどは便利なのだが、サウンドトラックを買う機会はそんなにないので、そのためだけに Google Play Music を使うというのも、うーんという気持ちになってしまったのだ。

自分の、音楽を聴くソースに難あり (別に YouTube で音楽を楽しむことが悪いわけではないのだが) という結論で落ち着いてしまった。iPhone を初期化したこともあり、今の iPhone には 1 曲も入っていない。これを機にすべての音楽を Google Play Music で管理しようと思ったのだが、その機運は熟さなかったようだ。


少し前からヘッドフォンを探していたが、ついに購入を決めた。WH-1000XM3 だ。

これは SONY のヘッドフォンで、かなり評価の高いものだ。ノイズキャンセリング機能に優れていて、まさに自分好みのヘッドフォンだ。

この前、秋葉原に同期と一緒にヘッドフォンを見に行ったとき、以下の 3 つが候補として上がっていた。

この中で一番ノイズキャンセリングの性能が良かったのが SONY WH-1000XM2 だ。そして、これの新しいモデルとして WH-1000XM3 が来月 10 月に発売される。

秋葉原に見に行った時点では、WH-1000XM3 は、海外での発表はあったものの、日本ではいつ発売されるのかがまだわからなかった。しかし、少し前から日本語のネット記事も上がってきて、数日前に Amazon で確認したところ、予約販売が開始されていたので、今日予約購入を行った。10 月に届く予定だ。

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック WH-1000XM3 B

WH-1000XM3 は、直接試したわけではないものの、一つ前のモデルとなる WH-1000XM2 が個人的に気に入っており、さらにそれよりも性能がパワーアップしていることを考えるとかなりの期待が持てる。

来月、届くのが楽しみだ。


数週間前から iPhone が iOS をアップデートしろとダイアログを出すようになった。しかも、ロックを解除する度に毎回そのダイアログが表示される。

img_0103

理由はわかっている。

iOS ベータ版をインストールした状態で、正式にメジャーアップデートがリリースされるとこのようにロック解除時に毎回表示されるようになっている。iOS 12 がリリースされる前に iOS 12 Public Beta をインストールしていて、iOS 12 がすでにリリースされたのでこのダイアログが毎回表示されるようになった。

しかし、困ったことに、このダイアログを削除することが容易ではないのだ。そしてその原因は、数ヶ月前に iPhone を初期化したことだ。

実は、設定アプリから iPhone を完全に初期化したとしても、OS のバージョンはそのままらしい。つまり、初期化する前に iOS 12 Public Beta をインストールしており、その状態で初期化したため、初期化後の OS もベータ版になっているのだ。

OS はベータ版になっているが、iPhone は一度初期化したため、ベータ版の署名付きプロファイルは残っていない。そこで齟齬が発生して認識がうまくいっていないためか、iOS 12 にアップデートしろと毎回言ってくるのに、iOS をアップデートしようとしても、この iPhone は最新ですと表示され、アップデートすることができなくなっているのだ。

このダイアログがロック解除する度に毎回表示されるのはかなり鬱陶しい。Apple 側としては、正式版がリリースされたから、ベータ版を使っているなら早く正式版を使ってくれ、という処置なのだろうが、こちらとしては正式版をインストールしたくてもできないので困ったものだ。

解決策としては、おそらく 2 つあると考えられる。(どちらもまだ試していないので、それでこの問題が解消されるかはわからないが...)

一つは、初期化後の iPhone にもう一度ベータ版のプロファイルをインストールし直すことだ。初期化後も同様にベータ版を試すことによってこの問題は解消されるのではないかと考えられる。

もう一つは、もう一度初期化することだ。ただし、前回と同じように初期化しても、また同じ結果になってしまうので、iPhone で初期化するのではなく、PC に繋いで iTunes 経由で、工場出荷前状態に初期化する必要がある。こちらは完全なる初期化であり、OS も、購入時のバージョンに戻るのではないかと推測する。(試したことはないので間違っているかも)

iOS 11 だったか 12 だったか定かではないが、初期のベータ版がバグだらけで、定期的にフリーズしたり強制再起動されたりして、それはそれはひどいものだった。決して、普段使いする iPhone にインストールするべきではないというレベルでひどかった。なので、もう普段使いの iPhone にはベータ版はインストールしたくない。となると必然的に後者の選択をすることになる。

しかし、めんどくさい。そう、めんどくさいのだ。数ヶ月前に初期化したばかりなのに、もう一回初期化するのはめんどくさいのだ。初期化の何がめんどくさいかというと、各アプリにログインし直すのもそうだが、各サービスの二段階認証を解除し、初期化後にもう一度それらのサービスで認証し直すのがめんどくさい。

電話番号で二段階認証を設定しているサービスなら良いのだが、意外とアプリで二段階認証をしているサービスも多い。それらの認証をすべて一つずつ、漏れなく解除して、また認証し直すという作業を前回やったのだが、これが結構たいへんだった。なので、このダイアログを消すためにまた初期化をしなければならないというのが億劫なのだ。

めんどくさい作業の中でも、このように、マイナスをゼロに変えるための労力を使うときほど重い腰が上がらないものはない。プラスに変えるめんどくさい作業なら、まだモチベーションを糧として重い腰を上げられるケースはあるが、今回はダイアログを消すという、邪魔なものを表示させないようにするという目的なので、どうにもやる気にならない。まあ、最近の何に対してもやる気のない自分は、これがプラスのモチベーションのある作業だとしても腰を上げられない可能性があって頭を悩まされているのだが......

とにかく、いずれは初期化をしなければいけないので、気が向いたらやろうと思う。それまでは、ダイアログが毎回表示されて鬱陶しいが、我慢するしかない...


先週の日曜日に KPT を行った。それの振り返りをしようと思う。

まず、先週の目標 (Try) は以下の 4 つだ。

このうち、「ちゃんと」達成することができたのは「軽い筋トレを毎日やってみる」だけだった。

「働き方 完全無双」を読了する
平日は読書をサボってしまっていて、今日は少しだけ読んだのだが、結局「働き方 完全無双」を最後まで読み切ることはできなかった。

休日も必ずどこかに出かける(ごはんを食べに行ったり買い物に行ったりするのは除く)
土日にカフェに行こうと思ったが、意思が弱く、結局行かずに休日が終わってしまった。休日は家から出ないクセがついてしまったせいで、外出する気力が出なかった。

1 週間のうちの少なくともどこかで、趣味で技術的なことに触れる
GitHub から clone した程度しかやっていないので、やったうちに入らない。

ということで、1/4 しか達成できなかった。

これは、自分の意志が弱すぎるということを表している。なので、目標の立て方を変える必要がある。意思が弱いと自分を責めても解決にはならないし、意思が弱いことなら、大なり小なり人間には必ずあることなので、そこについて考えても仕方がない。

「長時間術」の中の「スモールゴール」によれば、目標はできるだけ短い期間で設定したほうが良いと書かれている。今回の目標は 1 週間ベースで、特に「1 週間のうちの少なくともどこかで」という漠然とした目標だと、結局 1 週間のうち一日もやらないことになってしまう。

なので、これからは 1 日ベースで目標を立ててみることにする。「毎日○○をする」と行った具合だ。

そして、目標の変更は、1 週間程度を目安にしようと思う。例えば、今週は「毎日 5 ページだけ本を読む」と設定して、来週は「毎日 10 ページだけ本を読む」という感じで、1 週間立ったら目標を再設定してみるということだ。もちろん、先週と同じ目標のまま数ヶ月過ごしてみても良いと思う。

それから、目標はなるべく具体的に書くのが良いらしい。「ダイエットする」よりも「○○までに体重を〇〇キロ減らす」といった具合だ。

あまり本の内容を書いてしまうのもあれなので、詳しくは「長時間術」の「スモールゴールの項」を読み返してもらうとして、スモールゴールを立ててみて、明日から早速実践してみようと思う。

ひとまず今週の目標は以下の通りとする。

とりあえず最初はこれだけにする。あまり多くなりすぎたりハードになったりするとまた達成できなくなり、目標を立てる意味がなくなってしまうからだ。また、毎日の目標は 20 分を超えない程度の短期間で終わるものが良いらしいので、これ以上増やすのは逆効果になる可能性がある。

そして、ただやるだけじゃなく、その目標が達成できたかを、毎日記録するのが良いとされている。そしてそれはデジタルよりもアナログのほうが良いらしい。しかし、このように日記に記すことによって、何年後かに振り返りたいという気持ちもあるので、アナログとデジタル、両方に記録しておこうと思う。毎日の達成記録を紙に書き、見える位置にそれを置いておく。それと同時に、毎日の日記と一緒に記録を残しておこうと思う。

記録するのは時間と達成率だ。毎日の目標が 20 分以内にこなせたかどうかと、その日にその目標をちゃんと達成できたかどうかを記録する。達成率は 80% くらいが良いとされているので、達成できたかどうかを毎日記録するのも重要である。

筋トレに関しては時間を記録するほどでないかもしれないが、読書に関しては 10 ページ読むのにどれだけかかったか毎日記録することにしよう。ちなみに、今日測ってみたところ、10 ページ読むのに 12 分半かかった。これは一般的なスピードより遅いほうだと思うが、速く読もうとして本の内容が頭に入ってこなかったり、続けることが負担になったり、楽しく読むことができなかったりしたら意味がないので、これくらいのローペースでも良いだろう。

そんな感じで、明日からはこの目標を持って生活していくことにしよう。そして、この毎日の目標が達成してさえすれば、あとはゲームをしたり、だらだらアニメを見たりして時間を無駄に過ごしていても「良い」ということにする。現時点でもかなり時間を無駄にしているし、これを今すぐどうにかしようと律するとそれがまた負担になり、また自分を追い込んで、日々の目標すら達成できなくなってしまう危険性があるからだ。まずは毎日の目標を確実にこなすことだけに集中して、それが達成できたらあとは時間を無駄にしていると感じるようなことでも堂々といるマインドで臨もう。