スモールゴールふりかえり

今日の過ごし方

昨日は寝るのがもっと遅くなってしまった。朝の 6 時過ぎに寝て、起きたのは昼の 3 時だ。実にひどい。

起きてからは家に引きこもってひたすらコードを書いていた。家に引きこもっていたのはぞっとしないが、起きてから夜の 0 時前くらいまで夢中になって作業することができたので良かった。

この日記サイトのコードをいじっていた。Rails のバージョンをひたすら上げた。そこまで大きな規模ではないアプリケーションでも、Rails のメジャーバージョンを上げるとなると、それなりのコードの修正が入った。エラーも幾度か発生したので修正しまくっていた。後は RuboCop を導入したりしていた。

今日の作業としては新しい機能を加えたりはしていないが、これでようやく Ruby / Rails のバージョンも最新まで追いついたので、追加しようと思っていた機能をこれから追加していきたい。

さしあたり追加しようと思っている機能はこんな感じだ。

Markdown を簡単に書けるボタンを追加
Markdown は書きやすいとは言えど、テーブルを作るのはちょっと大変だと感じている。スモールゴールのふりかえりでこのところ毎回テーブルを使用しているので、ボタンひとつで Markdown の記法が挿入されたら便利だなと思った。

ヘッダーカスタマイズ機能
現状のヘッダーは、自分のサイトや SNS のリンクがハードコーディングされているため、他の人が使いにくいコードとなっている上に汎用性が低い。ホームに戻るリンクと検索フォームは良いとして、その他の外部リンクについては、設定っぽいファイルから読み込めるようにしたい。要するにその部分だけを切り出して、カスタマイズできるようにしたい。

Amazon S3 に画像をアップロードする機能
今のところ、この日記サイトにアップロードした画像は public ディレクトリ下に直接保存されるようになっている。ちょうど AWS を触ってみたいという気持ちもあり、画像を S3 で管理したいと思っている。それと、VPS に画像を保存していると、いつか容量がいっぱいになってしまい、結局何かしらのクラウドストレージを使わざるを得ないことになることはもう分かっている。なので、ここいらで S3 にアップロードできるような機能を作ろうと思う。

そして、Rails のアップデートで気になったところを調べていたら、ちょうど Rails 5.2 から Active Storage という機能が追加され、これを使うと S3 などのクラウドストレージに簡単に画像をアップロードできる機能が実装できるらしい。

• 【Rails 5.2】 Active Storageの使い方
• S3に直接画像をアップロードする（Ruby on Rails）

下のリンクは Active Storage ではなく AWS 用の SDK を使って実装する方法だが、こちらも参考になりそう。まあ、とりあえずは、せっかく Rails を最新版にしたので、Active Storage を使ってみようと思う。

ともあれまずは Active Storage についてもう少し調べることにする。そして、S3 にアップロードできる機能が実装できたら、AWS を (個人では初めて) 契約してどんどん使い倒していこうと思う。

起動アプリケーションを Unicorn から Puma へ
Unicorn はもうあまり主流ではない (?) ようなので、近々 Puma に移行しようと思っている。

他にも何か実装したいものがあった気がするが忘れてしまった。また作っていくうちに思い出したらやろうと思う。