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2018 / 11 / 04

小型パソコンを返品した

昨日、小型パソコンの返品処理を行い1、今日、コンビニで発送した。

昨日言った通り、USB メモリのデータをバックアップして Ubuntu イメージをインストールし、小型パソコンに Ubuntu を再インストールした。その後、データの完全消去を行い、商品の箱に戻して Amazon の箱に詰めてコンビニまで持っていった。

ちなみにデータの完全消去の方法については Qiita に記事を書いた。
ハードディスク内のデータを本当の意味で完全消去する方法

今回返品したのは、小型パソコンとキーボード & マウス (キーボードとマウスはセットになっているもの) と Bluetooth トランスミッター (BT-W2) の 3 つだ。それぞれを別々の箱に詰めてコンビニに持っていった。

Ubuntu の再インストールも面倒だったが、データの完全消去にも 1 時間以上かかって面倒だった。さらにその後、箱詰めしてコンビニまで持っていくのも億劫だったし、コンビニでも合計 3 枚の送り状を書いて、その後、店員さんの作業を待つ時間もありかなり時間がかかった & めんどくさかった。商品の返品にはそれなりのエネルギーが必要だと思った。

気になったのは、発送料についてだ。今回はこちらの都合による返品なので元払いにしたのだが、3 つ発送するのに 3,000 円もかかった。

店員さんが箱のサイズをメジャーで測っていたので、返品する際の外箱が大きければ大きいほど高くなってしまうのだろう。今回はちょうど良いサイズの箱があったので良かったが、もし小さいものを返品する際に大きいダンボールしかなかったら無駄にお金がかかってしまうことになりそうだ。でもめったにしない荷物 (商品) の発送をするために、その荷物のサイズに合った手頃なダンボールをいつも家に用意しておくわけにもいかない。もし家にちょうど良いサイズのダンボールがそのときなかったらと考えると...... やっぱり荷物の発送はめんどくさいからもうやりたくないなという気持ちになる。

それにしても 3 つで 3,000 円もかかったのは痛手だった。商品の料金が返ってくるので、返品せずに家に放置するよりはマシだが、気持ち的にはちょっと損した気分だ。

今日は小型パソコンの中のデータの完全消去とコンビニまで持っていって発送するので一日のほとんどの時間を費やしてしまった。本当はもっと速くできたのかもしれないが、どうもこういう作業は腰が重くなってなかなか着手できないのがつらいところだ。

秋葉原にヘッドフォンを見に行った

今、家には WH-1000X M3 が 2 つあるのだが、一昨日 も書いた通り、同じヘッドフォンを複数登録しておくことはどうやらできないようだ。

今のところテレビの音声を聴くのにしか使っていないため、BRAVIA とのペアリングと Anker Soundsync とのペアリングでうまく棲み分けできているのだが、今後、たとえば外に散歩するときに iPhone とペアリングして曲を聴きたいとなった場合に、両方同時にペアリングの登録をしておくことができないのは少し不便だと思った。

今回、小型パソコンなどを返品したことをきっかけに、WH-1000X M3 を 1 つ返品して、別のノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンを買おうかなと思い始めた。こうすればおそらく 2 台のヘッドフォンを同時にペアリング登録しておくことができない問題は解消できるだろう。

結論としては (WH-1000X M3 を 2 つで運用するか、1 つを返品してもう一つ別のヘッドフォンを買うか) まだ迷っている状態だ。というのも、今日、小型パソコンを返品した後、秋葉原のヨドバシカメラに行き、ヘッドフォンを見て回ったのだが、やはり WH-1000X M3 が個人的には一番良いということがわかったからだ。

最初にヘッドフォンを選ぶときに迷った、Bose QC 35 と Beats Studio3 Wireless を主に聴き比べたり見比べたりしていた。

ノイズキャンセリング性能としては WH-1000X M3 が最強だと思っているが、QC 35 も同じくらい性能が良かった。前に聴き比べしたときは QC 35 のノイズキャンセリングがオンになってなかったのかもしれない。一方の Beats Studio3 Wireless は、やっぱりノイズキャンセリング機能としては他 2 つに負けているなと思った。

自分が最も重要視しているのはノイズキャンセリングなので、Beats Studio3 Wireless はこの時点で選択肢から外れた。Apple が推しているのもありデザインは Beats が一番良いと思っているのだが...。

そして WH-1000X M3 と Bose QC 35 の見た目を比べると、個人的には QC 35 のデザインは正直あまり好きではない。家の中だけで使うならまだしも、これで外で聴くことを目的に WH-1000X M3 を 1 つ返品するのはどうなのかなという迷いが生じた。

やっぱり自分の中では WH-1000X M3 が一番なのだ。

ここで WH-1000X M3 のうち 1 つを Bose QC 35 に置き換えたとすると、それは全く同じヘッドフォンが同時に登録できないという問題を解消するためだけの、いわば自分の中ではあまり気に入っていないもので仕方なく置き換えてしまっている感が出てしまい、満足感が減ってしまうんじゃないかなということを想像した。もちろん QC 35 が悪いわけではないが、デザインも考慮するとやっぱり WH-1000X M3 のほうが個人的には好きなのだ。

今のところ、iPhone や Mac に WH-1000X M3 を 2 つ接続して使うことがないのでなんとも言えないが、今後もしかしたら不便になるかもしれない程度の理由なのだ。

というわけで、現時点ではまだ迷っている。現状では、 WH-1000X M3 を 2 つ使うのが良いなあと思っているので、とりあえず今は 2 つ使うことにする。2 つめの WH-1000X M3 はまだ返品期限に猶予があるのでしばらく考えることにする。

もしかしたら返品して別のヘッドフォンを買うかもしれないし、そのまま 2 つの WH-1000X M3 を使うことにするかもしれない。

ちなみに他のヘッドフォンもちょっとだけ見て回ったのだが、これと言って WH-1000X M3 並に良さそうだと思うものは見つからなかった。

今日の一言

小型パソコンのデータ削除、返品作業、秋葉原へのヘッドフォン調べで一日が終わってしまった。本当は Switch でマリカとかやりたかったのだが...。それと、早くスマブラ SPECIAL 2やりたい。

睡眠記録

就寝 起床
04:00 11:30

昨日は小型パソコンのデータ完全消去でいろいろとやっていて寝るのがかなり遅くなってしまった。データ削除作業を面倒くさがってゲームを数時間やった後に作業に取り掛かったのが、寝るのが遅くなった原因だから、こういう面倒くさいことはなるべく早く片付ける習慣を見に付けたい。

スモールゴール

目標 達成状況
毎日本を 10 ページは読む 09:09 / 10 ページ
「腕立て伏せ 10 回、腹筋 15 回、スクワット 20 回」を毎日やる

最近、本を読むのが、寝る直前とかになっていて、眠いけど読書を習慣にした以上は読まなきゃいけない、という感じで無理やり読んでいる感じになってしまっている。本もやはり楽しく読みたいので、このように義務的に読まなきゃいけないというマインドになってしまっているのは良くないと思った。

それから、本を読む時間を毎回記録していたのだが、これを記録していると、時間を測っているからか、なんとなく速く読まなければいけないという焦りが出てしまいあまり良い状態ではなかったので、今日の読書を最後に、読書の時間を測るのをやめようと思う。これからは 10 ページを目安に、読んだらチェックだけをつける運用にしていこうと思う。


  1. と言っても Amazon の返品ボタンをポチポチしただけだが 

  2. Nintendo Switch 版で発売されるスマブラは、スマブラ SPECIAL というタイトル名らしい。最近知った。