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2019 / 01 / 20

JUDGE EYES をクリアした

今日も一日中、JUDGE EYES をプレイしていた。そして今日、ついにクリアした。

ストーリーは章立てになっており、全 13 章あった。クリア時間はちょうど 36 時間 (36:00:52) だった。メインストーリーの合間にちょこちょこサブイベントをやっていたりしたが、メインストーリーが気になりすぎて、正直サブイベントはほとんどやっていない。サブイベントに手をつけられないくらい、メインストーリーが良くできていた。

サブイベントをほとんどやらずに 36 時間。ゲームなので、バトルや移動など、自分が操作する時間ももちろん長いが、それと同じくらいの量のムービーがあったように感じる。そう考えると、このゲームはかなりムービーが多めである。

しかし、このゲームのすごいのは、長いムービーにもかかわらず、1 分もダレることがなかったのだ。それどころか、こちら側のゲーム操作はいいから、早くムービーの続きを見せてくれとさえ思わせるくらい、ムービーに興味を惹かれた。それくらいストーリーに魅力があった。

RPG で良くあるのが、ストーリーが長すぎて途中で飽きて止めてしまうことだ。JUDGE EYES は、今までやってきた RPG の中でもストーリーが長めのほうだが、しかし、途中で飽きてしまうことがなかった。

自分はゲームの中でも特に RPG が好きで、RPG といえばスクエニの作る FF や DQ を始めとした RPG が自分の中で上位を占めていた。そのランキング、トップ 5 の中に、このゲームがランクインした。

RPG で自分の好きなゲームはほとんどスクエニだったが、その中に別のゲーム会社が入ってくることはかなり珍しい。このゲームをクリアしてから、SEGA には今後もこういう神ゲーをどんどん作って欲しいと強く思った。

はじめは、主演がキムタクで、その他にも有名人がたくさん出演 (?) しているという部分に興味を持って始めた。でも、クリアしてみた感想としては、もちろん実在の知っている人物だからこそ感情移入ができたという理由もあるが、印象が強かったのはやはりストーリーの完成度だった。

久しぶりにこんなに素晴らしい RPG に出会えた。ネットの攻略情報や YouTube の実況動画をほとんど見ることなく1、余計な先入観なしで自分の手でクリアすることができて良かった。龍が如くシリーズは未プレイであまり興味を持っていなかったのでストーリーだけわかれば良いかという理由でゲーム実況で済ませてしまおうかとも考えていたが、そうしなくて良かった。このゲームは実況などの他人の先入観を介入せずに最後までやりきることでよりストーリーの良さを楽しめたと思う。

クリアしたことで、EX HARD モードやアドベンチャーモード2が解禁されたが、今のところそれらをやるつもりはない。このゲームはメインストーリーが一番の醍醐味で、一度クリアしたらもうストーリーの内容は知っているので、もう一度同じ時間をかけてプレイしようとは思わない。ましてやアドベンチャーモードはもうメインストーリーがないモードである。

難易度は NORMAL でプレイしたが、龍が如くなどの格闘ゲームはあまり得意ではないので、NORMAL でも難しいと感じた。特にラスボスなんかは、やられまくって難易度 EASY を推奨されたくらいだ。まあ、ここまで来て EASY にしてしまうのは癪なので意地で NORMAL で貫き通したが。だから、HARD モードでプレイする気にもならない。EX HARD モードなどもってのほかだ。

クリア後のプレイ (周回プレイなどを含め) をするつもりはないが、YouTube の実況動画は見ようかなと思っている。自分でもう一度プレイするほどの気力は残っていないし、他にもやりたいゲームがたくさんあるから、一つのゲームだけをやりこんではいられない。が、ストーリーはかなり素晴らしいからまだ何度見ても飽きないだろうし、他の実況者がどういうリアクションを取るのか、どんなサブイベントがあるか、などを知りたいからだ。

話がまとまらなくなったが、とにかく JUDGE EYES は素晴らしいゲームだった。このゲームはぜひ他の人にも進めたくてウズウズしている気分だ。

今日の昼ごはん

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今日の夜ごはん

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アクティビティトラッキング

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睡眠記録

就寝 起床
> 03:00 > 11:30

スモールゴール

目標 達成状況
毎日本を 10 ページは読む
「腕立て伏せ 10 回、腹筋 15 回、スクワット 20 回」を毎日やる

  1. まだ体験版しか出ていなかったころに、その体験版の実況の最初の一部分だけを実況で見てしまったが、ストーリーの核心には入っていなかったから良かった。まあそもそも実況動画が YouTube に上がっていて、それを見たことで JUDGE EYES に興味を持ったのでそこは仕方なかったかなと思う。 

  2. メインストーリーとは関係なく、自由に神室町 (物語の舞台) を歩き回れるモード。いわゆるクリア後のやりこみ要素ができるようなモードだ。