Money Forward を本格的に使うことにした
Money Forward に Amazon や Suica を連携するときは、それらのパスワードを Money Forward に送らないといけない。つまり Money Forward に Amazon や Suica のパスワードを預けられるだけ Money Forward を信用できるか？ という問題があった。
今日一日、いろいろ考えた結果、Money Forward を信用して連携をすることにした。今まで Money Forward が情報漏洩したというニュースも特に見つからなかったし、家計簿サービスの中ではかなり有名なので何か大きな問題が見つからない限りは使ってみようという結論に至った。
1Password には全サービスのパスワードを保存していることもあるし、いろんなサービスでクレカの番号を登録しているから、今さら Money Forward だけを信用しないから使わないというのも合理的な判断じゃないかなと思い始めてきたからだ。なにか問題が見つかったら連携しているサービスのパスワードをすべて変えれば良い。ただし、他と違うところは、各種サービスのログイン情報を預けた上で、Money Forward 側でログインさせることを認めるわけなので、そこは常に認識しておく必要がある。
もともと銀行とは連携していた (銀行側が API を提供していたためパスワードなどを送る必要がなかった) ので、それに加えてクレカや Amazon、Suica、Kyash などを連携した。Amazon で購入したものを、自動で日用品とか書籍とかに分類してくれたり、銀行からの引き落とし履歴と Amazon での商品購入履歴をちゃんと紐づけて二重計算にならないようになっているところがすごいなと思った。
Money Forward に紐づけたサービスは、とりあえず 1Password に "Money Forward" というラベルを貼っておくことにした。万が一 Money Forward が情報漏洩した場合でも、このラベルがついているサービスはパスワードを変えるべきというのがすぐわかるようになる。
Money Forward と Moneytree で迷ったが、やはり Money Forward のほうが高機能らしく、対応しているサービス等も多い。それと Money Forward のほうがメジャーなイメージがあるので、最終的には Money Forward に決めた。
Money Forward で一通りの連携や設定などを終わらせたあと、何気なく UFJ My Money アプリを開いたら、このアプリでも VISA デビットや MUFG カードを連携できることに今さら気づいた。
VISA デビットのほうに関しては、会員用 Web というのがあることを知って、そこで新規登録して UFJ My Money アプリに連携したら、どこで支払ったのかが表示されるようになっていた。今まで銀行の明細を見ても、VISA から引き落とされたという情報しかないのが非常に不便だと思っていたのに、まさか Money Forward を使い始めてからこれに気づくことになるとは思わなかった。
今までの使いづらかったポイントといえば、VISA の支払い先がどこなのかがわからないこととクレカの請求と照らし合わせることができないことだけだったので、これだけならもう UFJ My Money で良いんじゃないかとも思い始めてしまった。
とはいえまあもう Money Forward にいろいろ連携してしまったし、もちろん Money Forward のほうがいろいろと高機能なので、これからは Money Forward を使うことにする。そもそも UFJ My Money は残高や明細が確認できるだけで家計簿アプリではないので、ちゃんとお金の使いみちなどを整理したり管理したり見直したりするならやはり Money Forward などのアプリを使う必要があるだろう。
ちなみに Money Forward のプレミアムサービスは契約するつもりでいるが、まだ使い始めて間もないのでよくわからないというのと、今月はピンチだということもあり、少なくとも今月 16 日 (15 日まではクレカの請求が来月になってしまい、来月もピンチになる見込み) までは契約せずに無料プランで使用するつもりだ。
今日の昼ごはん
本当はコンビニでおにぎり 2 個とかで済まそうと思っていたのだが、今日の社食のメニューがバターチキンカレーで、どうしても食べたくなってしまい、誘惑に負けて食べてしまった。でも 500 円なので、まだ許容範囲ということで許してほしい......。
今日の夜ごはん
冷凍チャーハンと昨日の残りのサニーレタスを食べた。