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2019 / 06 / 01

Ruby Hack Challenge Holiday #4 に参加してきた

13:00 〜 17:00 の間、クックパッドで Ruby Hack Challenge Holiday に参加してきた。Ruby に関する何か、特に新しい Ruby の機能とか今後実装される機能について調べたり使ってみたりする会だ。基本的には一人でモクモク作業して、ときどき Ruby コミッターの遠藤さんと笹田さんがサポートしてくれる感じだった。

自分は、前半はパターンマッチングを試して遊んだりしていて、後半は Steep について調べたり軽く試したりしていた。

Ruby 2.7-preview1 をインストールして、新しく入ったパターンマッチングを試した。RubyKaigi でも講演を聞きに行ったが、やはり実際に手を動かしてサンプルコードを書いてみると理解が深まった。わからないところが何箇所が出てきたのでそこは遠藤さんや笹田さんに聞いて理解した。

この会の中で一番感動したのが Ruby 2.7-preview1 で irb が飛躍的に進化していたことだ。色がつくようになったり、履歴を表示したときに複数行まとめて表示できるようになったりとかなり使いやすくなっている。ただバグもまだ少し残っていて、たまに 1 行分、上にスクロールしてしまう現象が発生したりしていた。これに関しては、この機能を実装した人 (?) が会に参加していたので報告した。

それから、メタキーを押しながらエンターを押すと複数行あるコードの途中に行を挿入することができる機能があるようだが、macOS ではうまく動かなかったのも報告した。

Pry にある、ネストされた行は自動的にインデントされる機能に関しても実装してほしいと言ってみたところ、すでにその機能は irb にもあるがデフォルトにはなっていないとのこと。でもそれもデフォルトにしたいよねみたいな話をしていた。雰囲気的にたぶんこれも実装してもらえる気がする。

今までずっと Pry を使ってきたがもう irb のほうが確実に便利なことがわかったので、Ruby 2.7 からは irb を使おうと思う。

ビューカードの配達依頼をした

家に帰ってきたらポストにビューカードの受け取りについての紙が入っていた。ビューカードは本人しか受け取れないため、どうやら勝手に送られてくるわけではなく、こちらから電話で連絡をして都合の良い日時を指定することによってはじめて配達されるらしい。

さっそく電話をしていくつかの質問に答えた後、配達の依頼を行った。早く使いたいので明日の午前中に設定した。届いたら早速 Apple Pay に登録したりオートチャージの設定をしたりする予定だ。

ピーマンの肉詰めを作った

今日はピーマンの肉詰めが食べたい気分だったので作ってみた。

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初めてにしては良い感じにできた。

反省点としては、ピーマンが小さすぎて肉ダネがあまってしまったのと、玉ねぎのみじん切りをするときに猛烈に目が痛くなってしまったことだ。近くにあるスーパーだと小さいピーマンしかなかったので、次回ピーマンの肉詰めをするときは別のスーパーで大きめのピーマンを買ってくることにしよう。それから玉ねぎに関しては冷蔵していなかったことが原因な気がするのでたぶん明日以降の玉ねぎは大丈夫だと思う。

あまった肉ダネはハンバーグっぽくしてみたんだけど火加減を間違えたのか、焦げてしまった。

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火加減が難しい。いい感じに肉が焼けるようになりたい。

あと、ピーマンの肉詰めとかハンバーグもどきとかは洗い物がとにかく大変だということがわかった。自炊は楽しいので続けたいけど、洗い物がとにかく大変だし料理にも時間がかかるので、油を使う系の料理だけではなく煮る系の料理も習得したい。ちなみに今日はピーマンの肉詰めとハンバーグもどきを作るだけで 2 時間くらいかかってしまった。