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2019 / 08 / 28

あまり寝付けなかった

昨日は寝付きがあまりよくなかった。原因としては 3 つ考えられる。

HIIT バーピーを遅い時間帯にやったのが原因だとしたら Apple Watch で計測している心拍数に影響が出ているのかもしれないと思った。

今日起きてから、寝る前の心拍数が高かったかどうかを、過去数日間の心拍数と見比べてみたのだが、正直あまりよくわからなかった。

いずれにしても、あまり遅い時間帯に激しい運動をするのは良くないと思った。

朝の自由な時間がとても有意義だった

今日は 8 時半に朝起きてから、瞑想を 40 分もやった。実は昨日の夜、寝る前も 30 分くらい瞑想をやった。

終わる前くらいになってくるとさすがに集中力が切れてくるのだが、かなり長い間、集中することができた。ちなみに集中力が切れる原因は、ずっと胡座をかいているので足が痺れてくることだ。

ついでに腕立て伏せやスクワットもしたし、読書も少しだけした。読書は結構集中して読むことができた。もっと読みたいという気持ちになったが、残念ながら家を出る時刻が迫っていた。

とはいえ、朝早く起きるだけで、これだけ充実した時間の使い方ができるようになるのは素晴らしいと感じた。夜だと集中力や意志力が減ってきているので、やりたいことを朝にシフトするのが良いと感じた。

朝の活動を通して、夜の自由な時間と朝の自由な時間は連結しているという考えを持つようになった。夜の自由な時間を増やすほど朝の自由な時間は減るし、逆に夜の自由の時間を減らすことによって朝の自由な時間を増やすことができる。

もちろんこれは睡眠時間を減らさないことを前提としている。睡眠時間を削るのは論外だ。

なので、朝の自由な時間を増やすか、夜の自由な時間を増やすかの 2 択になるわけだが、夜が一日の終わりで、集中力や意志力を消耗していることを考えると、朝の自由な時間を増やすほうが効率が良いだろう。

就寝と起床の修正はそう簡単にできるものではなくて、以前に 8 時に起きていたときでも、数週間は続いたがやがてもとに戻ってしまった。

今回もまたもとに戻ってしまう可能性は残されているが、朝の自由な時間を有効活用することのメリットを、早起きができなくなってくるたびに思い出して、毎日じゃなくても良いからできるだけ早寝早起きができるように心がけよう。

上長の発言に憤りを感じた

今日はモヤモヤすることがあった。

業務で今開発を進めているプロダクトの Ruby のバージョンを上げたいという話をしたら、Ruby のバージョンを上げるのにかかるコストを考えたときに、そのコストを払うだけの価値はあるかと言われた。

この発言を上長がしたときに、憤りを感じた。

たしかに、コストのことを考えるのは重要だし、それを考えるのがマネージャーとしての役目ではある。それに、このプロダクトは社内専用で使われるツールなので、セキュリティなどに関してはそれほど考慮する必要はないだろう。それにしてもこの発言はいくらなんでもないだろう。

この発言の前に、Ruby のバージョンを上げないと困ることがあるかと問われ、困るほどのことはないと答えた。実際には困ることがあることを後で思い出したのだがそれは一旦置いておく。

困ることがそれほどないからといって、バージョンを上げる価値がないという判断はあまりにも乱暴だろう。実際、開発している上で、バージョンが古かったせいで使おうと思っていた文法やメソッドが使えないということが起きた。

それはもちろん別の書き方にすることができるので、別に困るというほどではない。しかし、じゃあバージョンを上げなくて良いという判断をするのはおかしい。バージョンを上げればこのように使いたいと思っている文法やメソッドを使うことができて生産性が上がったり、シンプルに記述できるようになることによってコードの品質が向上したりするなどのメリットが考えられる。

当然、上長もそれを知らないわけではないだろうが、あの発言だと、まるでそのことを度外視しているかのような発言に感じられた。コスト面のことがあるとしても、それをわかっているなら、もっと別の表現をするだろうし、そうすべきだと思った。

それに、いずれバージョンを上げるのだとすれば、それは早いほうが良い。なぜなら、今回開発している中で使いたい記法が使えないということが発生しているので、遅くなればなるほど、バージョンを上げたときの新記法への修正のコストが大きくなるからだ。今の時点で新しい記法が使えるのなら、新しい記法への修正は、それ以前のコードのみとなる。

そもそも今回の開発で使いたい記法がバージョンが古いことによって使えないことが起きている時点で生産性は下がっている可能性がある。今回だけだと、まだバージョンを上げるコストのほうが大きいかもしれないが、それが積もり積もれば、いずれはバージョンを上げるコストよりも、バージョンを上げなかったせいで開発の生産性が下がるダメージのほうが大きくなると考えている。

繰り返しになるが、それをわかっていない上長ではないだろうが、あの発言からはそれを考えているようには聞こえなかった。だから憤りを感じている。

しかも、そのあと、「困る」ことがあったことを思い出した。Ruby のバージョンが古いと、macOS High Sierra 以上との fork() の互換性の問題が発生するのだ。

macOS High Sierra and “fork” compatibility

今開発しているプロダクトの Ruby のバージョンはこのバグの修正前で、ちょうど開発中にこのバグを踏んでしまったのだ。

今は開発中の Ruby のバージョンを上げる(実際には上げない)ことによって暫定的に対処しているが、.ruby-versiongit add しないように毎回考慮する必要があるし、そもそも現行の古いバージョンでは動作を確認していない(バグを踏むので確認のしようがない)ので、実際の運用でちゃんと動くのかは正直わからない。

なので、やはり Ruby のバージョンは上げるべきだと思う。でも、憤りを感じるのはバージョンを上げなくても良いという判断をされたことではない。言い方だ。コスト面のことがあるにしても、あのような発言にはならないし、すべきではない。

これのせいで、夕方以降はあまり仕事をする気になれなかった。上長(マネージャー)として、部下のモチベーションを下げる行為は最低だと思う。

ガムを食べた

上長の発言で憤りを感じて集中力が途切れてしまったので気分を回復させようと思って甘いものを買おうと思ったが、我慢して代わりにシュガーレスのガムを買った。

ガムは久しぶりに食べた。以前は食べているときもあったが、もう半年以上は食べていなかった。

ガムを噛んでいたら、ガムが限界効用逓減の法則に似ているなと感じた。最初のうちは味がして美味しいが、噛んでいるうちに次第に味は薄くなり、やがて美味しくなくなっていく。

シュガーレスガムだが甘味料は含まれているので、食べるのはほどほどにしておこう。

昼ごはん

今日の昼ごはんは久しぶりに同期ではない職場の人と食べに行った。

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今回もペイペイキャンペーンに乗った。

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9 月以降はどんなキャンペーンをやるのかまだ把握していないが、8 月ももう終わりなので、このキャンペーンは一旦終わりになるだろう。