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2019 / 09 / 06

今日の仕事のパフォーマンスが最高だった

今日はかなり集中して仕事をすることができた。集中しかしていなかった。8 時間ひたすら目の前のタスクにだけ集中していた。

昨日も比較的集中できていたほうではあるが、昨日とは比べ物にならないくらい今日は絶好調だった。こんなに仕事に集中し続けることができるなんて、自分でも驚いている。

やったこととしては、テストコードを仕上げて細かい修正を加えて PR を出して、Ruby のバージョンを最新版まで上げて、ついでに Rails も最新版まで上げて、ついでにその他の gem も依存関係のあるものを除きすべて最新版まで上げて、バージョンアップデートに伴う複数のエラーを修正して、ついでに警告もいくつか修正した。文章にすると結構たくさんやったように見えるだけのように思えるが、実際にかなり進捗があった。

なぜこんなに集中できたのかということについて考察してみる(ちなみに今日は座っていたのでスタンディングワークの効果はない)。考えられる理由としては 5 つ挙げられる。

まず一つめは、ミントガムを噛んでいたことだ。2 〜 3 日ほど前から、ミントのガムを買って食べるようになった。これには科学的に 2 つのやる気向上効果がある。一つは、ガムを噛むことでアゴを動かすので脳に血液が回って脳が働くようになる効果だ。もう一つは、ミントの香りを嗅ぐことで集中力が高まる効果だ。

ミントガムは、この 2 つの効果を同時に得られるから最強のガムなのではないかと思う。

さらに、今「超時間術」の本を軽く読み返していたら、ガムを毎日噛むことによって脳がストレスに強くなっていくらしい1。集中しながらストレスにも強くなれるならまさに一石二鳥だ。

二つめは、Slack をほとんど見なくなったことだ。今まではちょっと手持ち無沙汰(実行待ちやデプロイ待ちなど)になったときに軽く Slack を見てしまう癖があった。それでも長時間見続けてしまうようなことはなかったが、集中力や意志力が奪われていたように感じる。

でも、昨日、Slack の通知やチャンネルを整理することによって、見なくて良いチャンネルのスターを外したり通知をオフにしたりした。それによって、Slack が全く気にならなくなり、本来の仕事に集中して取り組むことができるようになった。

ただ、今日の夕方過ぎくらいに、ランチのお誘いの Slack 通知が来て注意が逸れてしまった。ランチのお誘いは嬉しいし行きたいのでもちろん無視することはしないのだが、集中しているときに通知が来るとそちらに意識を持っていかれてしまうので、通知は基本的にすべてオフにしておいたほうが良いのかもしれない。オフにしていても Slack の場合はバッジは表示されるようになっているはずだ。

三つめは、スマホをバッグの中にしまったことだ。これは前からやっていたことではあるのだが、最近たまに仕舞わずにいたことがあった。すると、なんということだ、そういう日はどうもスマホを触る時間が長くなっているようだ。

スマホをバッグに仕舞うと、取り出すのが面倒になることに加え、視界に入らないので気が散らなくなる。目に見える場所に置いておくと、取り出すのが面倒だったとしても、そちらに無意識に気を取られる可能性がある。やはりバッグの中に入れて視界に入らないようにしておくのが良さそうだ。

四つめは、貧乏ゆすりだ。今日は集中しすぎて貧乏ゆすりをしていたかわからないが、たぶんときどきしていただろう。貧乏ゆすりをしているときは集中できる。理由は足を動かすことで脳に血液が回るからだ。理屈としてはガムを噛むのと同じだろう。

最後に五つめは、定期的に社内を歩き回ることだ。20 分に 1 度、5 分間の休憩を取り、フロア内を移動している。階段で 2 階下に下がり、廊下を移動して 2 階上に上がり、また廊下を移動して席に戻るというのをひたすら繰り返している。

歩き回ることによって脳がリフレッシュされるし、血液も回るので脳が働きやすくなる。さらに、20 分間に 1 度休憩があるというのがミソで、タイマーを使って強制的に作業を中断するので集中しすぎて脳が疲れるといったこともない。

以前は 15 分に 1 回の休憩にしていたが、最近は 20 分に 1 回にしてみた。こちらのほうがちょうど良さそうだ。

というわけで、いろいろ考えた結果、気が散るものを机の上や PC 上から排除し、貧乏ゆすりをしつつミントガムを噛みながら作業するとかなり集中できるようだ。ちなみに今日は出社してから退勤するまでずっとガムを噛んでいた。

今日は朝の目覚めがあまり良くなかった(眠気が残っていた)ので、昼寝が必要かなと思っていたのだが、昼寝をしなかったにもかかわらず退勤するまでずっと脳が働いていたのにはかなり驚いている。

もちろん、どうしても集中できない日はあるだろうが、今日みたいな集中できた日のことを思い出して、集中できた日と集中できない日にはどんな違いがあるのかを都度考察することで、常に集中できる毎日を送れるのではないかと思う。もしそれができるようになったが、とてもハッピーだと思う。

プログラミング講師の授業依頼が来ていた

以前から着々と話が進んでいるプログラミング講師についてだが、ついに授業の依頼が来週の休日に決まった。必ずやらなければならないわけではないが、もうここまで来たら引き下がるわけにもいかない。

とはいえまだ不安も残っている。そもそもコミュ障で内向的な自分が、ちょうど寡黙な時期を迎える中高生数十人を相手に授業などできるのだろうか。

不安は払拭しきれないが、これも経験だと思って、思い切ってやってみるか。その前に送ってもらったスライドやトークスクリプトに事前に目を通しておいたほうが良さそうだ。

健康診断で精密検査が必要という結果が出てしまった

今日、ポストを確認したら、以前に受けた健康診断の結果が届いていた。

結果を確認すると、便検査以外の項目はすべて A 判定だったが、便検査だけ D2(精密検査が必要)という判定だった。

採便は 2 回行ったが、そのうちの 1 日目が陰性で、2 日目が陽性だった。

内容は、便潜血反応だった。腸管内出血の疑いがあるので大腸内視鏡の精密検査を受けてください、とのこと。

これを見たあと、しばらくうろたえて、そのことしか頭になかった。お風呂に入っている間もずっとそのことばかり考えてしまっていた。

2 日目に陽性が出たあたり、おそらく 2 日目の分を無理して採便したのが原因な気がしているのだが、もしかしたら本当に腸管内出血の可能性もある。なので、念のため検査を受けたほうが良いだろう。

精密検査の結果、本当に出血していたら、という不安もあるのだが、それ以上に、内視鏡がどんなものかを知らないので痛かったらどうしようとか、苦しかったら嫌だなあ、という不安がとても大きい。なかなか病院に行きたがらないのは、悪い結果かもしれないというネガティブな思考よりも、こういう測定不能の恐怖があるからだ。

とはいえ、行かないわけにもいかないので、来週あたり時間を取って行く必要がある。

プログラミング講師の授業と相まって不安が増幅しているが、ずっと不安がっていても仕方がないので、具体的にどういう行動を取れば良いのかを予め考えておき、それ以外の余計なことは本番当日にじっくり考えれば良いから忘れても良いと思うようにしよう。

今日は趣味の開発ができなかった

夜ごはんのあとに日記を書こうとしたら眠くなってしまい、なかなか手が進まず、ダラダラと日記を書いていたら 1 時間半以上時間が経ってしまっていた。まるで日記を書くことが今日のハイライトになってしまったかのようだ。

今日は 10 時ごろ出社して、20 時前に退勤して歩いて帰宅した。今日は歩いて帰りたい気分だった。時間としては昨日ほどではなかったが、今日も早めに帰ってきたほうなので時間はあったはずだ。でも、いつの間にか今は 0 時半を回ってしまっている......。

帰宅してから健康診断の結果を知ってしばらくうろたえてしまったのもあるが、夜ごはんを食べたあとの眠気とやる気の低下が原因なのだと思う。開発をする前に日記を書くというのは良いかもしれないが、その日記を書くのに必要以上に時間を取られることで開発する時間が取れなくなってしまうのでは本末転倒だ。

夜の残りわずかの集中力と意志力とやる気を最大限に活用するには、やっぱり夜ごはんを食べるのを最後に回したほうが良さそうだ。そしてごはんを食べると眠くなってくるから、そのまま寝てしまえばちょうど良い。

来週からは夜ごはんを食べる前に開発をするようにしてみよう。買ってきたお弁当が冷めてしまったらまた温め直せば良い。

昼ごはん

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ミニトマトとゴーヤが後半から登場したので追加で食べた。トマト美味しい。あとさつまいもが美味しい。さつまいものあの甘み、リアルフードであれだけ美味しいならお菓子の代わりにすらなるのではないか。

今日の感謝

会社の人にランチに誘ってもらったこと。来週、ランチに行ってくる。

それとは別で、来週の別日に同期と一緒にランチに行くことにした。


  1. ガムを噛むことでストレスに強くなるのは、推測するにリズム運動によるセロトニン分泌と関係があるのではないかと思う。ガムを噛むというリズム運動によってセロトニンの分泌量が増え、ストレスホルモンの分泌量が減少することでストレスに強くなるのではないかと推測する。