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2020 / 06 / 07

今日は同期と一緒に秋葉原に行き自作 PC 用のケースを見に行った。昨日、ケースを選んでいたときに、吉田製作所の YouTube 動画で見た MSI のおしゃれなケースがネットでは見つけられなかったので秋葉原に見に行こうということになったのだ。

結果的には見つからなかった(というか MSI のケース自体がそもそも人気ないのか少なかった)のだが、別にケースはそんなにこだわらなくても良いかなと思った。

それよりも、秋葉原は人が多くて、それだけで疲れてしまった。しかも今は COVID-19 感染の恐れもあるし、行かなければ良かったなと思った。

PC ケースよりも、昨日の構成を見直したいなと思っていたので、そのあと同期の家にお邪魔してパーツをもう一度見直すことにした。

先月買った Blackmagic eGPU Pro の使いみちを完全に失ってしまっているので、なんとかして使おうと思って、やっぱり Thunderbolt 3 対応の USB-C ポートがついたマザーボードが欲しくなった。だって、Blackmagic eGPU Pro を落札するのに 13 万円もしたし、何かに使わないともったいなさすぎて気絶してしまいそう。

でも、やっぱり Thunderbolt 3 対応のマザーボードは圧倒的に少ない。Thunderbolt の規格について調べてみると、Apple と Intel の共同開発らしい。Apple が自社の製品(主に Mac)のために開発したような印象が強くて、Windows や Linux をインストールして使う自作 PC のマザーボードには使われてないということなのだろう。

一応対応しているものもあるにはあるが、値段が高くなるというのと、結局 eGPU をつないだところで、ゲームやソフト側が対応していなければ GPU は 1 つしか使わないらしいし、Blackmagic eGPU Pro は Mac 用なので動作しないかもしれないし、物理的に距離が届かないかもしれないし(eGPU は机の上にあって、自作 PC を作ったら作業机の下に置こうと思っている)、そのために高いマザーボードを買うのはやっぱり現実的じゃないかなと思った。

あと、とりあえず Ryzen 9 でも構成を組んでみた。マザーボードもそれ用に選び直す必要があったが、値段的にはそんなに変わらなかった。でも Ryzen 9 のほうが i9 よりもクロック周波数も高くてコア数も多くて、それでいて値段は 3,000 円くらいしか高くないので、性能で見れば圧倒的に Ryzen を選んだほうが良いと思った。正直今でもかなり迷ってはいるが、古いゲームをしたりすることも考えると、やっぱり安定性を取って Intel にしたいなあという気持ちもある。

まあいろいろ調べたり構成を考えてもらったりしたけど、値段が 23 〜 25 万円(構成によって変わる)くらいするので今すぐには作れなさそう。

それに、また仕事をしだしてからまだ 1 週間しかたっていないが、もう正直かなり精神的にしんどい。仕事のことを考えると絶望的な気分になる。たぶんこの感じだとせいぜい 6 月いっぱいでまた休むことになりそう。そうなると経済的にも厳しくなるし、もしかするとハイエンドゲーミング自作 PC を組むのは夢の話になりそうだと思うと生きていくのってつらいなと思った。


夜はラーメンを食べに行った。油っこいのであまり好きじゃないが、同期がラーメンをずっと食べたいと言っていたので。

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味はまあまあ美味しかった。インスタ映えしそう。