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2020 / 10 / 18

今ちょうど 1:00。今日はたくさん書きたいくらいいろいろあるけど、7 時台に目が覚めて寝不足 (4 〜 5 時間しか寝てない) なので手短に。

U-44 が届いた

午前中 11:00 に U-44 が届いた。誕生日の金曜日に注文したものだ。

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中身はシンプル。

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これを買った理由は購入した誕生日の日記で詳しく書こうと思っていたのだが、めんどくさくて書いていなかった。また今度書く。

簡単に理由をいうと、同期 とゲーム (主に Fall Guys) を一緒にやるときに、ゲームの音声と同期の声をミキシングしたかったからだ。

今まではゲーム音声はヘッドフォン、声は AirPods Pro で聞いていた。単純にヘッドフォンとイヤフォン両方しないといけないというめんどくささもあるが、AirPods Pro は 4 時間ちょっとしかバッテリーがもたなくて、いつもゲーム終了するときくらいにバッテリーが切れてしまうのが気になっていた。

でもこれを使ってミキシングをすることでゲームの音声と同期の声を同時にヘッドフォンで聞くことができる。

本来、この製品はオーディオインターフェースなのだが、単純にミキサーとしても使うことができる。しかもスタンドアローンで。この辺のことは誕生日の日記で詳しく書く。

セットアップしていてはじめ戸惑ったのは、ステレオミニプラグがどこにもささらないことだ。たぶんどこにもささらない。

でも、これが届く前に Bluetooth トランスミッターの同梱物にステレオミニプラグから白赤に変換するプラグが入っていることを思い出したので、それを使うことで Mac の音を U-44 に渡せるんじゃないかと思っていた。

しかし実際には渡せない。よく見ると、白赤の部分は両方とも LINE OUT と書かれている。OUT なので出力ということだ。試しに Mac のイヤフォンジャックを外してヘッドフォンにつけてみたらヘッドフォンに Mac の音が入るようになった。いや、逆をやりたいんだよな。

でも、U-44 は USB-DAC としても使えるということを事前に知っていた。だから USB で Mac と接続すれば Mac の音を拾えるんじゃないかと。でも最初やったときは接続しても Mac で音声出力デバイスとして認識してくれなかった。もしかしたらなんかアプリが必要なのかと思ったけどそんなものもない。

USB-DAC って PC (PC 以外にもできる) の音をもっと良い音質で聞けるようにする機能だからできないはずはないんだけど、なんで音が聞けないんだろうと疑問に思っていた。もしかしたら自分が間違っていてこういう使い方はできないのかな、とも思った。

しかし、いろいろ試しているうちに原因がわかった。どうやらオペレーションモードをオーディオインターフェースモードにした状態で Mac と接続しないといけなかったっぽい。接続したあとに途中でそのモードにしても認識してくれなかった。最初は S/PDIF モードにしていたから認識してくれなかったようだ。

無事、Mac で U-44 を認識してくれて、音声出力デバイスに U-44 を設定したら音が聞こえるようになった。はじめは音質がむしろめちゃくちゃ悪かったが、これはネット記事を見ていてなんとなく対処法がすぐにわかった。Audio MIDI 設定というアプリでサンプリング周波数を変えることで解決することができた。

96.0 kHz まで対応しているっぽいが、正直 48.0 kHz との違いがよくわからなかった。

テレビのほうは S/PDIF で U-44 と接続して、同じく S/PDIF で Bluetooth トランスミッターに接続した。これで Mac とテレビの音声が Bluetooth トランスミッターに渡り、それを Bluetooth ヘッドフォンで聞くことができた。

ちなみにそのときに光デジタルケーブルが追加で一つ必要になったのだが、それも一緒に購入していた。

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同期と Fall Guys をやった

今日 Fall Guys を一緒にやろうと約束していた。14:00 からはじめた。

今日はゲーム音と同期の声を同時にヘッドフォンで聞くことができたのでいつもより快適だった。

ただ今回の配信はまた音量のバランスがおかしかった。前にやったときは自分の声が小さすぎる問題があったが、今回は自分の声が割れるほど大きく、逆に同期の声が小さすぎたり、たまに聞こえていないときがあった。

設定そんなにいじっているわけじゃないのになんで毎回こんなに音量調整が難しいんだろう。それに今回は同期の声が大きくなったり小さくなったりする問題が起きていた。これはもしかしたら Google Meet のせいなのかもしれないので、次回からは Zoom を使うことにする。

ちなみに今日は配信の最後の最後で 1 位になれた。まさか最後できれいに優勝できるとは思わなかったので嬉しかった。ただそのときの自分の声が割れていてめちゃうるさい。ちゃんと音量バランス整えたい。

原神をやった

Fall Guys の配信で同期が原神が気になると言っていて、次回は原神をやろうという話になった。ただし原神はランクが 16 まで上がらないとマルチプレイができないっぽいので、まずは始めてみようと思って、Fall Guys の配信が終わって解散したあとに原神をダウンロードしてすぐに配信を始めてみた。

配信でも言ってるけど、原神の世界観好き。

原神はいろいろと問題になっているのでやるつもりはなかったけど、同期がやりたいと言っていたし、良い機会だから自分もやろうという気持ちになった。

部屋のレイアウトを変えた

もう原神の配信あたりでかなり疲弊していたのだが、どうしても部屋のレイアウトのことが気になっていた。というのも、明らかに部屋のレイアウトが配信向きじゃないのだ。

テレビでゲームをするのでベッドの近くまで離れる必要があるが、そうすると Mac が置いてある作業机の位置と離れてしまう。だから配信開始・停止をしたり、途中でトイレに行くためにミュートにしたりするときにいちいち移動しなければならない。それに Mac の画面も遠いので見づらい。

ふつうこういうのは作業机にモニターが複数あって、ゲーム映像をモニターに映しながらもう一つのモニターで YouTube の配信画面を映して、椅子に座ってやるって感じのイメージなので、そもそもテレビから距離をとって座椅子に座ってやるってもんじゃない気がする。

今後もゲーム配信をしたいと思っている (というかゲームやるときは記録として常に配信かなにかで動画を残しておきたいと思っている) ので、それが気になって、夜から夜中にかけて部屋のレイアウトを変えていた。

具体的には、作業机にあった Mac やモニターや eGPU を食卓机に移動させた。配信のためには Mac 側とテレビ側でケーブルを接続しないといけないので、テレビ台と食卓机の間にケーブルが何本か通ることになってしまった。これは仕方ない。

昨日は作業机のモニターにゲーム画面映して椅子に座って試しにやったりもしたんだけど、なんかテレビと比べるとやっぱり映像があまりきれいじゃなかったのが気になったのと、椅子に座ってゲームやってたら疲れちゃった。

なんか違うなーと思った。やっぱりゲームはテレビで、離れてところに座ってやるのが良いなと思った。だからその位置からでも Mac の画面を見たり操作したりできるように食卓机に Mac を移動させた、というわけだ。

食卓机に Mac を移動させることで、ふだん座っている座椅子のところ (YouTube 見たりするところ) に Mac が来るので、作業する機会も増える (作業机まで行って椅子に座るところまで作業のモチベーションがないこともあるので) んじゃないかとも思った。

で、今そのレイアウトに変えて食卓机の前の Mac で日記を書いているが、なんかこれ疲れるな。腰が曲がって疲れる。座椅子にもたれかかってもなんかつらい。首も疲れる。もしかしたらこれは作業には向かないレイアウトなのかもしれない。やっぱり作業は作業机で、椅子に座ってやるほうが良いのかな。

もうさすがに疲れたので今日はこのへんにしておくけど、作業しづらいのも嫌だからもしかしたらまたもとに戻すかも……。ゲーム配信がしやすいか、作業がしやすいか、どっち取るかって感じだ。やっぱり理想は、作業机がもっと広くて、モニターが複数台あって、椅子に座ってゲームすることもできるし作業することもできるって環境だと思った。