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2021 / 02 / 05

WH-1000XM3 を修理に出した

今日、WH-1000XM3 を修理に出した。修理品が帰ってくるのに 1 ヶ月以上かかる可能性もあるらしい。

一点、気になったのは、症状が再現できなくてキャンセル扱いになった場合や、無償修理対象外の損傷で有償になり修理をキャンセルした場合、キャンセル料として 5,000 円を徴収されるらしい。修理依頼の手間をかけた挙げ句、修理もされず金も取られるという最悪の事態が可能性として存在するというわけだ。

これが保証の闇というやつなんだろうか。生命保険や医療保険には絶対に入るなとよく言われるが、同じ理屈で商品の有料保証1も購入しないほうが良いのだろうか。

ふつうに使っていれば 1 年で壊れることは経験上ほぼなくて、壊れるとしたら 1 年以上経ったあとなんだけど、数年も経つともっと良い新しい商品や新型で出てきて、壊れたから新しいのを買おうかなという気持ちになる。

でも今回みたいに、まだまだ使いたいけど壊れたので修理するというパターンもあるので、なんともいえない。

しかし、キャンセル料で 5,000 円も取るなら、適当に修理対象かを見積もって、再現できないとか言ってキャンセル料を取れば保証事業としてはボロ儲けだろうな。まあさすがにやりすぎればそんな保証に金を払う人などいなくなり成り立たないだろうが。

それにしても再現できないとか保証対象外とかは不安だ。どう判断されるかなんて向こうのさじ加減だもんな。

まあとりあえず無事、無償で修理されて帰ってくることを望む。

ちなみにその間、ヘッドフォンが 1 台になってしまうので連続でつけ続けることができなくなってしまうな。


  1. メーカー保証は無償だが、1 年間しか有効ではなく今回は 1 年以上経過していたので使えなかった。今回利用したのは、商品と一緒に購入したヤマトの 5 年延長保証というやつだ。 

運動記録

リングフィットアドベンチャー

第 57 回目。

数日ぶりのリングフィットアドベンチャー。