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2021 / 03 / 15

銀行・金融機関まわりの手続きが一通り完了した

先週のみずほへの電話で、もろもろの手続きを窓口で行うことになった。事前に支店に電話をして予約をしていて、今日、手続きに行ってきた。

やった手続きは以下の通り。

住所変更に関してはややこしくなっていて、すでに郵送でも住所変更手続きをしていた。みずほダイレクトに未登録だと思っていたが、先週の電話では口座開設時にすでに登録済みということが判明したので、郵送で送った書類 (新規登録の手続き) は無効になるとのこと。

それと同時に住所変更届けもまとめて郵送していて、そっちは適用される可能性があるが、しかし、今日窓口に行くタイミングではまだ反映されていない可能性があるので、もし反映されていなければ住所変更も窓口で行い、反映されていれば住所変更はしない、という感じで窓口に行った。

で、結果、確認してもらったところ、郵送での住所変更届けの手続きはまだ完了していないとのことだった。なので、住所変更も窓口で行った。たぶん郵送と窓口とで重複した住所変更手続きになると思うが、どっちも同じ住所への変更なので問題ないだろう。

キャッシュカードの暗証番号は、本人確認のあとに教えてもらった。付箋に暗証番号を書いて、一時的に見せてくれるので、それを覚える、というなんともアナログな照会方法だった。

そしてみずほダイレクトのご利用カード再発行だ。繰り返すが、自分では登録していないと思っていたが、すでに登録されていたので、新規発行ではなく再発行となる。しかし、みずほダイレクトのログイン情報はおろか、ご利用カードも見つからなかったので、完全に不明な状態だった。なので、ご利用カードを再発行してもらう手続きも行った。

ご利用カードは、現住所 (住所変更後の住所) に 7 〜 10 日後を目安に簡易書留で送られてくるらしい。そのカードと、今回の手続きで記入した第 1 暗証番号というものを入力すればログインできるらしい。

みずほダイレクトにログインできれば、ようやくすべての情報が手元に集まり、Money Forward とも連携できるようになる。

最後、届出印の変更に関してだが、これは変更する必要がなかった。というのも、自分が持っているハンコで問題なかった。

これで、住所も新しいものに更新され、届出印も確定し、みずほダイレクトにもログインできるようになり、さらにキャッシュカード暗証番号もわかったのでお金を下ろすこともできる1

あとは、ご利用カードの到着を待ち、届いたらみずほダイレクトにログインして使えるようにし、Money Forward と連携すればみずほの口座に関してもすべて完了だ。

あと、みずほ銀行の帰りに、ついでに郵便局に寄って、窓口で、ゆうちょ銀行の口座に届け出ている印鑑が正しいかも確認した。先週、窓口に行ったときは、住所変更できないと思っていたがまさかの変更できたので、ゆうちょダイレクトに新規登録することができた2

なので、ゆうちょのほうはぶっちゃけ届出印が現時点でわからなくても特に困りはしないのだが、まあそれもそれで気持ち悪いし、今後困る可能性もあるので、この際だから届出印が合っているか確認してしまうことにした。

で、結果、自分の持っているハンコで合っていることがわかった。なのでゆうちょ銀行の口座に関しても、これで手続きは完了した。

あとは、みずほダイレクトのご利用カードと同じく、ゆうちょのほうも後に制限解除用パスワードなるものが自宅に簡易書留で届くらしいので、それを受け取ってパスワードを入力すれば、ゆうちょダイレクトを制限なしで使えるようになる。

結局、どちらも窓口に行ったほうが早いということがわかった。郵送で送った住所変更届けも、結局 2 週間以上経ったのにまだ完了していなかった (そして無駄になった) し。窓口が一番簡単って、なんか変な話だ。でももうこんなめんどくさいことはご免だ。

【追記】
帰宅途中にみずほ ATM があったので、キャッシュカードの暗証番号を変えた。これですべての銀行口座のキャッシュカードの暗証番号を、自分で考えたものではないランダムなものに変更できた。


  1. 逆に言うと暗証番号すらわかっていなかったのでお金を下ろすこともできなかったのかw 

  2. 窓口で住所変更した日の帰宅後すぐにゆうちょダイレクトに登録した。