ニコニコマンダー v1.2 をリリースしました
Google Chrome で利用できます。
この拡張機能を使うと以下のようなことが
全部キーボードだけでできるようになります!
などなど…
詳しくはGitHubのREADMEを参照してください。
全部キーボードで操作できるので楽ですよ。
しかもこのキーはオプションで変更可能なので
自分の使いやすいようにアレンジすることができます。
この拡張機能をはじめてリリースした(v1.0)のは今年の2月くらいですが
それ以来、ちょこっとコードに手をいじることはあっても
ほとんど更新せずに止まっていました。
でも、この拡張機能のレビューのところに
便利ですね、とかまさに欲しかった機能ですとか
結構うれしいレビューがあったので
久しぶりに更新してみるか! と思いアップデートしました。
特に新しい機能を追加したりとかはしてなくて
ただ使いやすく改善しただけなんですが
それから実装したい機能やアイデアが作っている間に湧いてきて
もしかしたらまた以前のように開発にのめり込んでしまうかもと感じました。
個人的に欲しいものを作りたい
という気持ちで作るのって
やっぱり楽しいよね!
USBキーボード届きました!
買った理由については
8月30日と9月19日の日記を見てください。
超簡単に説明するとうちのWindowsPCのキーボードが壊れたという話です。
買ったのはLOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270というキーボードです。
Amazonで最上位に来ていてベストセラーのマークがついていたので即買いました。
自分がほしかったのはBluetoothかなにかで動くやつで
これはUSBのレシーバーをつけることで無線で接続できるものです。
これを買ってまず何がよかったかというと
今まで壊れたキーボードでイライラしながら
タイピングしていたので、それが解消できてよかったのはもちろんのこと、
音量調整がボタン一つでできることです!
写真では見づらいかもしれませんが
一番上についているちょっと小さめのキーの列に
音量調整のボタンがついています。
音量調整ボタンってなんとなくのイメージなんですが
外付けのキーボードだと相性が悪くて機能しないみたいなのを想像していましたが
全然そんなことはなく機能を最大限に発揮してくれました。
今までのノートPCのキーボードにも
音量調整のボタンはついていましたが
Fnキーと一緒に押さなきゃいけないのが面倒だったのと
壊れてからはずっと押しっぱなしの状態になってしまうので
音量を1段階あげようとしただけなのに
押されっぱなしでめちゃくちゃ大音量になってしまい
イヤホンを耳につけているとめっちゃビビりますw
そんなストレスな環境からもやっと解放されて
快適なWebブラウジングができそうです
(WindowsPCはWebブラウジングしかしないので)
ちょっと気になった点を言うと
このキーボードは安くてそれなりの質だから
人気だと思うのですが
やはり安いことに変わりはないので
はじめにキーを押したときは違和感がありました。
特にEnterキーを押したときに
柔らかいクッキーを押しつぶしたような(押しつぶしたことないけど)
なんか変なうち心地なんですよね。
まあ、これは使ってるうちに慣れるのかなと信じています。
んで問題はもう一つあって、
このままでも外付けキーボードは使えますが
壊れたノートPCのキーボードが機能してしまっている以上は
やはりttttttttttttt.........みたいな問題が生じるわけです。
なのでWindowsのレジストリをいじって
ノートPCについているマウスパッドとキーボードを
機能しないように変更しました。
Windowsのレジストリいじりって結構怖いって聞いてました(実際怖いんだろうけど)が
今回は数字を変えるだけの簡単なお仕事だったので
特に問題なくキーボードを切ることができました。
手順はとっても簡単
Windows8.1です。
regedit.exe
を検索して起動するHKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Services→i8042prt
とフォルダを辿っていくi8042prt
内のStart
を右クリック→修正と選んでデータ欄の3
を4
に変更するこれだけです。
めっちゃ簡単でした。
でもレジストリは一歩間違えると怖いので
実行するときは慎重に。
それから自分はKeySwapというフリーソフトで
Tキーを無効化していたのでそれも解除して
ようやくまともにキーが打てる環境になりました!
なんで壊れたのかは未だにわかりませんが
とりあえず修理にも出す必要はないし
新しいキーボードのほうが使いやすいこともあるので
今のところは満足です