HHKB 用ウッドパームレストウォールナットが届いたが速攻で返品した

22 日 にクリアオイルのウッドパームレストが届いた。でもやっぱり HHKB (墨) に合うのは暗めのウォールナットなのかなと思い、ウォールナットも注文していた。それが今日届いた。

だが、届いたものは想像以上にがっかりだった。

まずこれを見た瞬間にがっかりした。Amazon の商品ページ の画像では、つやがあってかなりきれいな見た目をしているのに、届いたものは木目がかなり汚いし、なによりつやがなくて色味がしょぼかった。

商品ページの注意書きは読んでいた。一つ一つ違う木目だというのは認識しているし、誤差が生じるのも仕方ない。しかし、これはあまりにも商品ページの画像とかけ離れているのではないだろうか。

個体差があるにしても、このつやのなさと色味の違いは許容範囲外だ。商品ページの画像には個体差があることを示すために 3 のパームレストを並べた画像があるが、これらの色と実際に届いた商品の色が全然違う。これは個体差と呼ぶ範囲を超えている。

それからさらにがっかりしたのが、ガタガタするということだ。机に置いたとき、右下が少し浮いていて、右側に荷重をかけるとガタガタしてしまうのだ。これは使う上でかなりクリティカルになるので、非常にがっかりした。

ゴム脚をつければ多少はマシになるかなと思ったが、ガタガタするのは変わらなかった。試しに使ってみたが、ガタガタが気になってしまい、使えるものではなかった。

22 日に届いたクリアオイルのほうは、そういったことは全くないので、仮に 2 つ家に置いてあっても、使うのはウォールナットだけになるだろう。ガタガタするものは使うに耐え難いので。

というわけで、品質が良くないので数十分確認して速攻で返品を決断した。このパームレストは手作りと聞いているので多少の個体差は仕方ないと認識はしているが、これはあまりにも残念だ。

Apple Watch がなかなか良い感じ

Apple Watch でアクティビティや睡眠をトラッキングして、その計測結果を iPhone で確認できるのが非常に良い。計測結果を見るのも楽しいし、見て運動が足りていないとかだったら改善しなければとすぐに思えるのが良い。

たとえば上記の心拍数のグラフを見てみると、出社時や昼ごはんの前後で心拍数が上がっているのがわかる。駅に行くまでやごはんを食べに行くまでに歩いている、ごはんを食べているというのがグラフから読み取れるようになっているのがおもしろい。

また、夕方ごろに心拍数が下がっている。これは急激な眠気に襲われて席で寝てしまっているときだ。こういったことも心拍数から読み取れるのがとても良いなと思った。

睡眠に関してだが、AutoSleep で計測される睡眠時間にはまだ懐疑的である。どこまで心拍数が下がったら「睡眠」と判断するのかを調整することができるのだが、どこが最適解なのかがまだつかめておらず、正確な睡眠時間が計測できていないように思える。

あまりに厳しすぎる (かなり心拍数が下がらないと睡眠とみなさない) とほとんど寝ていない扱いになってしまうし、逆に甘くしすぎる (少しの心拍数の低下で睡眠と判断する) と日中の平常時でもちょっと心拍数が下がっただけで寝ていると判断されてしまう。この調整を行うのが非常に難しいのだ。

上記の画像で言うと、5 時間 42 分しか寝ていないことになっている。これは、昨晩、途中で目が覚めてしまったことを思い出して、それらしい時間が睡眠とみなされていないように調整したのだが、30 分も目が覚めてしまっていたわけではないし、途中起きてしまったことを考慮しても実際には 7 時間くらいは寝ていたはずだ。

これは調整が難しいだけなのかもしれないし、AutoSleep の精度があまり良くないのかもしれないので、ほかのアプリも試しつつ、精度の良い計測ができるようにしたい。

今日の昼ごはん

今後の睡眠時間と運動時間の記録について

睡眠時間や運動時間などについては Apple Watch でかなり細かくトラッキングしてくれる。なので、それをスクショして貼るのでも良いが、1 画面に収まりきらないので数枚のスクショになってしまう。

それを毎日載せなければいけないのは、少し負担になってしまうと判断したので、日記には載せないことにした。iPhone を見れば記録は全部残っているので、それを目標にして健康管理をしていこうと思う。

日記は続けることが大事だから負担になりそうな面倒なことはなるべく避けたいし、iPhone に記録されていくのを見るとそれだけでモチベーションは上がるので、特に日記に残しておく必要もないという判断だ。

スモールゴールに関しては Apple Watch でトラッキングしてくれるものではないので、引き続き日記に記録を残していこうと思う。

スモールゴール